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尊守の精霊リヴァイア・XEN VR 光 コスト7 クリーチャー:エンジェル・コマンド/ロウ・キーパー 6500 ■ジャッジメント-このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、種族をひとつ選んで言う。その後、自分の山札の上から3枚を全てのプレイヤーに見せる。その中に選んだ種族を持つクリーチャーが1枚でもあれば、次のJM能力を使ってもよい。その後、そのカードを好きな順番で山札の下に置く。 JM-相手は、自分の墓地にある呪文と同じ文明の呪文を唱えることができない。 ■バトルゾーンに自分の、名前に《アルケム》とあるクリーチャーが1体でもいれば、このクリーチャーが攻撃するとき相手の手札を見て呪文を1枚捨てさせる。 ■W・ブレイカー 作者:ペケ 光のXEN。 新能力ジャッジメントを持っています。 収録 神犯編(ネセサリー・クライム) 評価 名前 コメント -
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超龍皇スプラッシュ・リヴァイア スーパーレア 水 (6) 進化クリーチャー エンペラー・レジェンド・ドラゴン/フェニックス 13000 進化GV‐自分のバトルゾーンにあるドラゴン1体とコスト5以上のクリーチャー2体を重ねた上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を3枚表向きにする。その中に進化ではないドラゴンがあればコストを支払わずに全てバトルゾーンに出し、残りを手札に加える。 メテオバーン‐このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるクリーチャーを1体、墓地に置いてもよい。そうした場合、自分はカードを4枚まで引く。 W・ブレイカー (F)激しい死闘の末、超龍皇はついにⅧ皇はを倒した。しかし、これから起こる悪夢を誰も知らなかった…。 作者 チッサ 評価・意見 うはっw これは強いw 他の超龍皇に比べて強い! 超龍皇は強さに波がありますね・・・。 何が強いかというと、山札の上から3枚を対象にした、バルガライゾウ効果。 バルガライゾウとの大きなメリットは 1、コストが3軽い 2、進化ではないドラゴン以外でも、手札補充になる 3、メテオバーンで4枚『まで』ドロー可能 デミリットは 1、種をそろえるのが大変 2、T・ブレイカーではない ですかね・・・。 やはりこれ自体種族にドラゴンとあるので、かなりのサポートが受けられる点もいいですね。 バルガライゾウと同じく、専用デッキを作ればかなり光る優秀なカードです。 (フレーバー、背景ストーリーに採用しますね^^) 柳 収録セット DM--5 神撃編
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△ やらない夫は三国に生きるようです(完) ←リインフォースII リに戻る リグル・ナイトバグ→
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適当に、かつ超不定期に、何か事件があったら記していきます。 基本的にはイベントや追加要素等はリリースノートに記しますので、それ以外でニュースになるようなことを記していきます。 2010年 ◆9月9日 モバゲーでサービスが開始しました! 運営の方々も不安と期待で胸がいっぱいだったでしょう。 ここから年末まで、メンテナンス情報には不具合との戦いが記録されています。 2011年 ◆1月27日 遂にmixi進出! モバゲーと違ってPCが主体な上、ゲーム専門ではないのですが、 年齢層の違いから、やりこみ度は課金層の多さもモバゲーにも匹敵しています。 ただ導入当時は課金するにも上限があり、一気に追いつくとまではいかなかったようです。 ◆2月4日 遅れてGREEにも進出しました! これでメジャーなところは制覇しました。 ユーザー層はモバゲーと少々違う程度ですが、GREE運営のゲームの影響力が強い分、 ユーザーの人口はダントツの低さです。 ◆3月11日 東日本大震災が起きました。 当時継続していたホワイトデーイベントは、通常通りの運営は不能になり延期が決定。 停電で接続が困難になる人も多くいましたが、無事イベントは終了を迎えました。 いち早く復興でき、スカガレでみんながまた遊べることを祈っています。 ◆6月28日 遂にリリースされているシリーズが並び、2SNSはモバゲーに大体追いついた形になりました。 新システムはモバゲー先行ですが、環境が並ぶ時もそう遠くはないでしょう。 ◆7月5日 恐ろしいことが起きました! まるで国家の滅亡です。 モバゲーでクセルルクスの領土が「-464.-4」になり、ディアドの領地が瞬間的に「4800」になりました。 原因は三隊戦の大量侵攻によるものだと考えられています。 ある意味、国家の存続や国家の移住についての関心が高まる事件になりました。
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リヴァイアサン掃討作戦 依頼主 :メルウィブ(西ラノシア X13-Y13) 受注条件:レベル50~ 概要 :メルウィブは、蛮神「リヴァイアサン」に対抗するため態勢を立て直そうとしている。 メルウィブ 「事態は、緊急を要す・・・・・・。 だが、こんなときこそ冷静な対処が必要だ。 相手は、はるか洋上・・・・・・ 今の状態では「リヴァイアサン」に近づくことさえ不可能。 一旦、リムサ・ロミンサヘ帰還し、態勢を立て直そう。 リムサ・ロミンサに戻ったら、 アドミラルブリッジの提督室へ来てくれ。 改めて蛮神「リヴァイアサン」掃討作戦を検討しよう。」 アドミラルブリッジ:提督室のメルウィブと話す ザントヘール甲軍曹 「蛮神「リヴァイアサン」掃討作戦の検討だな? メルウィブ提督がお待ちだ。 さっそくアドミラルブリッジの「提督室」へ向かうか?」 ミンフィリア 「サハギン族の司祭は、自らを「不滅なる者」と称していた。 なのに、蛮神「リヴァイアサン」に吸収された・・・・・・。 いったい、どういうことかしら・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「水を操る蛮神「リヴァイアサン」との戦いが洋上でだなんて・・・・・・ 分が悪いわね・・・・・・。」 サンクレッド 「俺の短剣さばきはどうだった・・・・・・? まあ、昔はいろいろやってたもんでね。」 ユウギリ 「リヴァイアサン・・・・・・。 あのような異形が存在するとは・・・・・・。 この地の「神」は、なんと強大で荒々しいのだ・・・・・・。」 エインザル大甲将 「蛮神ごときに、巨艦「リムサ・ロミンサ」を 沈めさせるわけにはいかん・・・・・・。 何としても討伐しなくてはな。」 メルウィブ 「西ラノシアの南北防波壁の先・・・・・・。 あの辺りは、以前「ハーフストーン」と呼ばれ、 小さな入植地が存在していた。 ・・・・・・黒渦団が設立される数年前、 蛮神「リヴァイアサン」が召喚されたことがあった。 その時は「海雄旅団」が討伐に成功したのだが・・・・・・ 霊災直後に再召喚された際には、 蛮神の放った「大海嘯」の影響で、その入植地は全滅・・・・・・。 土は剥ぎ取られ、岩だらけの不毛の土地と化した。」 ヤ・シュトラ 「それが、今の「サプサ産卵地」と呼ばれている場所。」 メルウィブ 「・・・・・・そうだ。 サハギン族は地形を作り替え、 大規模な産卵地を作ろうとしている。 流入していたクリスタル、テンパードの数からみるに、 今回召喚された蛮神「リヴァイアサン」は、 先のものとは比較にならないくらい強力だ。 本格的に力をつけた奴が「大海嘯」を使えば、 ハーフストーンのような一地方だけではなく、 リムサ・ロミンサ全体が海に沈められかねない。 なんとしても、蛮神「リヴァイアサン」を 討伐しなくてはならないが・・・・・・。」 サンクレッド 「しかし、メルウィブ提督。 どう対処します? 海はリヴァイアサンの独壇場だ。 第三艦隊の船だって、近づく前に、 沈められたというではないですか。」 メルウィブ 「加えて、砲撃も着弾前に撃ち落とされ、 効果が無いとの報告も受けている。 何か打つ手はないのか・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「唯一の討伐事例では、入江に誘き寄せて戦ったというわ。 ・・・・・・となると、元「海雄旅団」の人たちに話を聞いても、 有益な情報は得られないでしょうね。」 エインザル・スラフィルシン大甲将 「・・・・・・提督。」 メルウィブ 「言ってみろ、エインザル大甲将。」 エインザル・スラフィルシン大甲将 「帰還した生存艦からの報告によれば、 蛮神「リヴァイアサン」からの攻撃は、水神の名のごとく、 大波・・・・・・つまり「水」を操ったものだといいます。 ならば、その莫大な水属性の力を、 ほかの属性に変換して衝撃を和らげればいい。 「偏属性クリスタル」を用いた属性変換機構、 「魔法障壁発動器」を船に乗せて、身を守るって訳ですな。」 ミンフィリア 「あなたが蛮神「ガルーダ」の暴風の壁を突破した時と、 同じ手法をとるというわけね。 アルフィノからの報告書には目を通したわ。」 エインザル・スラフィルシン大甲将 「まぁ、古い知人の・・・・・・ 風来坊な巴術士からの入れ知恵だがな。」 メルウィブ 「なるほど・・・・・・。 確かに、同じ機構を作るのであれば、シドでなくても、 ナルディク&ヴィメリー社で作ることができるだろう。 ただし、あくまで「対防御」の策であった、 蛮神「ガルーダ」の時とは状況が異なる・・・・・・。 今回は「対攻撃」なのだ。 蛮神が大型船を沈めるために繰り出す大波・・・・・・ それを変換しきるために必要な 偏属性クリスタルの量となると、想像を絶するな。 それだけ莫大な量のクリスタルを積んで、 まともに航行可能な大型船など、黒渦団にも無いぞ?」 エインザル・スラフィルシン大甲将 「・・・・・・かつて、リムサ・ロミンサで勢力を誇った 海賊の「霧髭」は、奪った大量の財宝を運ぶために、 2隻の廃船をつなぎ合わせた「双胴船」を造ったといいます。 残った軍艦を繋いで「双胴船」を再現。 大型の属性変換機構を積載すれば、あるいは。」 メルウィブ 「「霧髭」がそんなことを・・・・・・? さすがに詳しいな、エインザル大甲将。」 エインザル・スラフィルシン大甲将 「ゴホン・・・・・・ともかく、戦艦で急造の「双胴船」を牽引。 目標の目前で切り離し、蛮神「リヴァイアサン」にぶつける。 奴に取りつくことさえできれば、勝機はあるはずです。 むろん、発案者であるからには、 危険な牽引船の指揮は、自分がとらせてもらいますよ。」 メルウィブ 「お前たち・・・・・・。 ・・・・・・そうだな、その作戦しかあるまい。 レイナーか、私だ。 モラビー湾に、残った軍艦をかき集めろ。 ・・・・・・そうだ、生きている艦を優先してまわせ。 修理はあとにまわしてかまわん。 エインザル・スラフィルシン大甲将、 本作戦の指揮をお前に任せる。 至急、「双胴船」の製造にかかれ!」 エインザル・スラフィルシン大甲将 「ハッ!」 メルウィブ 「リムサ・ロミンサの未来は貴公にかかっている。 ・・・・・・頼んだぞ、光の戦士よ。」 メルウィブ 「「双胴船」の艤装は最大限に急がせているが、 完成までには、しばしの時を要するだろう。 ええい、歯がゆい・・・・・・。」 アドミラルブリッジ:提督室のユウギリと話す ユウギリ 「リヴァイアサン・・・・・・。 あのような異形が存在するとは・・・・・・。 ・・・・・・東方にも「神」はいる。 かつて呼び降ろされたとも伝わるが、 まさか、この目で見ることになろうとは・・・・・・。 ガレマール帝国が警戒するのも頷ける・・・・・・。」 メルウィブ 「・・・・・・なにごとか。」 黒渦団の伝令 「し、失礼しました! 至急、提督にお伝えする案件がございます!」 メルウィブ 「・・・・・・何だ。」 黒渦団の伝令 「ハッ・・・・・・イエロージェケットからの報告によりますと、 蛮神「リヴァイアサン」を討伐したと、 自慢げに言い回っている男がいるらしいのです。」 メルウィブ 「蛮神「リヴァイアサン」を・・・・・・。 その者は、元「海雄旅団」なのか?」 黒渦団の伝令 「い、いえ、そこまでは・・・・・・。 現在、別部隊の者を現地に向かわせ、 事情聴取をしているところです。」 メルウィブ 「どうにも眉唾ものの話だが・・・・・・。 ・・・・・・いや、この状況だ。 可能性があるなら当たってみるべきか。 冒険者殿・・・・・・万が一、その情報が真だった場合、 蛮神「リヴァイアサン」討伐の手蔓となるやもしれん。 「双胴船」の艤装には、今しばらく時間を要す。 その間、現地の兵に合流し、話を聞いてもらえるだろうか。」 黒渦団の伝令 「その男は、低地ラノシアの 「グレイフリート風車群」にいるとのこと。 冒険者殿、よろしくお願いいたします!」 メルウィブ 「「グレイフリート風車群」にいるという 蛮神「リヴァイアサン」を討伐したという男・・・・・・。 我らの手蔓となる者だといいのだが・・・・・・。」 低地ラノシアの黒渦団の兵士と話す トラッハトゥーム 「♪おっれさーま きさくな ようへいさーん♪ ♪タコタン 倒した奴 マブダチでーす♪ ♪おいおいおー、おいおいおー、おいおいおー、タコタン♪」 トラッハトゥーム 「だーかーらー! 「あの」蛮神討伐の話が聞きたかったら、 風車へ荷物を運べって言っただろ?」 黒渦団一等甲兵 「し、しかし先ほどは、オレンジの木を手入れしたら、 話を聞かせてくれると・・・・・・!」 トラッハトゥーム 「かーっ、これだからシロウトは! 俺様ってば、仕事を任されすぎて、もう3日も寝てないわけ。 わかる? 3日よ? 3日! ・・・・・・んもー、そこまで頼まれちゃ仕方ねーなぁ! どうしても聞きたいってんなら、 「あの」蛮神の話を話してやる・・・・・・ぜ? アレだろ? あの強敵、なっつかしーなー! ふふっ、蛮神「リヴァイアちゃん」・・・・・・だろっ? いやー、あいつも強かったわー。 タコタ・・・・・・タイタンを余裕で倒した俺様でも、 ちょびっとだけ、冷や汗かいたもんな。 海を操るリヴァイアちゃんの、 なんかやべぇ・・・・・・波! すげぇ臭くて、その上やべぇ・・・・・・泡! でもー? それを三枚おろしにして食べちゃったのはー? 元海雄旅団の! 俺・様!!」 黒渦団一等甲兵 「お、おおっ・・・・・・!」 トラッハトゥーム 「お前らは「リヴァイアちゃん」って呼んでっけど、 俺ともなると「リヴァイア」って呼び捨てだからなー。 だってさー、俺のほうが強いもんなー。 あああぁぁぁっ! お、お、お、お前はッ・・・・・・! す、すいませんっしたぁぁぁぁ!!! 黒渦団に頼まれて、ちょっといい気になっただけなんす! はい! すいません! もちろん元海雄旅団じゃないし、 リヴァイアちゃんを倒すなんて、もってのほかっす! 引っ込んで小麦挽いて寝ます! 許してッ! で、でもよぉ・・・・・・ リヴァイアちゃんの討伐を見たってのは、本当なんだよぉ。 あれは6回目の転職のとき・・・・・・。 船にパンを積み込むだけの簡単なお仕事に飽きた俺は、 港でサボってたんだけどよぉ・・・・・・。 ・・・・・・見ちゃったわけ。 遠い沖で、たくさんの戦艦が、 巨大な蛇みたいなのに向かっていって沈んでいくのをよぉ・・・・・・! それがリヴァイアちゃんだった! 俺、怖くて・・・・・・いろいろビチョビチョになってよぉ! ・・・・・・リヴァイアちゃんの話につられてきたってことは、 お前、あいつを倒しに行くんだろ? だとしたら、注意しろよな。 あいつはやべぇ・・・・・・マジやべぇからよぉ・・・・・・!」 黒渦団一等甲兵 「こ、この野郎! 散々働かせといて!」 ミンフィリア 「・・・・・・聞こえる? わたしよ、ミンフィリア。 蛮神「リヴァイアサン」の情報は掴めたかしら? えっ、何・・・・・・? ・・・・・・リヴァイア・・・・・・ちゃん? ・・・・・・そ、そう、偽の情報だったのね。 少しでも、あなたの役に立てばよかったのだけれど・・・・・・。 残念だわ。 こちらは「双胴船」の準備ができたところよ。 「モラビー造船廠」で合流できるかしら? ・・・・・・待ってるわね。」 モラビー造船廠のエインザル大甲将と話す メルウィブ 「「双胴船」の船体は、どちらも元は軍艦だ。 両艦の船長ともに、仲間の仇を討つためならと、 涙を流しながら船の提供を受け入れてくれたよ。」 ミンフィリア 「偽の情報は残念だったけど、悔んでいる時間さえ惜しいわ。 蛮神「リヴァイアサン」の討伐に集中しましょう。」 ヤ・シュトラ 「巨大な「双胴船」を牽引し、 荒海を蛮神「リヴァイアサン」に向けて突き進む・・・・・・。 かなりの操船技術がないと無理でしょうね。」 サンクレッド 「ありものの資材だけで、しかも短期間に、 これほどの舞台を作り上げちまうなんて・・・・・・。 ナルディク&ヴィメリー社の技術には恐れ入るな。」 ユウギリ 「なんと巨大な造船所だ・・・・・・。 船大工たちも、みないい顔で働いている・・・・・・。 彼らの顔を曇らせぬため、私もできる限りのことをしよう。」 スティルンロナ甲曹長 「海そのものは御せずとも、 海上を制するのが、我ら黒渦団の役目。 いかなる荒波にも負けず、任務を遂行いたしますッ!」 エインザル大甲将 「おう、来たか。 蛮神「リヴァイアサン」討伐の秘訣は聞けたか? ・・・・・・なに、ほら吹き男のガセネタだっただと? ・・・・・・ふん、まぁその様子だと、 作戦前の息抜きにはなったようだな。 さあ、もう一度、戦いに向けて気持ちを切り替えろ。 蛮神「リヴァイアサン」に挑む覚悟を決めたら、 もう一度、俺に声をかけるんだ。」 ミンフィリア 「「双胴船」には、多くの者の涙と願いがつまっている。 それらに報いるためにも、なんとしても、 蛮神「リヴァイアサン」を討伐しなければならないわ。」
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リヴァイアサン NNF無限の世界 原画 旅ホラ
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リヴァイアファンタジーとは、Legend worldにあった「小説掲示板」に作成されていた リレー小説である。通称「リヴァファン」。 読みたい方は、下のアドレスをアドレスバーに入力して閲覧してください。 http //legendworld.iaigiri.com/revia-fantasy1.txt (最初から山小屋の決戦終了まで) http //legendworld.iaigiri.com/revia-fantasy1.txt (「シャドウ」編~第2部途中まで) 作品概要 ある日、「リヴァイア」は、「みかりんA」「みかりんB」「みかりんC」と名乗る女性に囲まれた。 戦闘状態となったリヴァイアは、仲間である「ザトシ」を呼び、みかりんたちに対抗、撃退した。 しかし、次から次へと事態は急変していき・・・西へ東へ旅をしていくこととなる。 主な登場人物 リヴァイア 本作品の主人公。みかりんのことが好き。秋葉原も大好き。 「リヴァイア専用ワナ」でひっかかる。 本気を出すと、瞬間移動など超人的な能力を発揮する。(サイヤ人っぽくなる) 「夢幻闘武」という連続攻撃技を持つ。どこからかレーザービームも出す。 しかし、本気を出すには、ザトシの持っているマスターボールからみかりんを出さないといけないなど、 主人公にもかかわらず意外と不遇だったりする。 ・海龍:リヴァイアの本当の姿。立派なドラゴン。 ザトシ リヴァイアの仲間。ペトモンマスターを目指しているようなやつ。 ピカチー、チコリン、ミロクレア、グラーダ、カイオール、センクウザを持っている。 Sな性格の持ち主。なぜかたくさんマスターボールを持っている。 (浩二に対してはなぜかペットボールを使って仲間にしているが) 仲間を増やすことに定評がある。 「ザトシ専用ワナ」でひっかかる。 正男 ザトシのライバル。弟である浩二に50万借りていたが、リヴァイアの誘いにのり、 借金分のお金をリヴァイアに出してもらい、仲間に加わった。 弟に頭が上がらない。 浩二 正男の弟。正男に50万円貸していたが、無事返済された。 仲間になるも、すぐはぐれる。とにかくはぐれる。 正男には強いが、いじられキャラ。 粉塵爆発の際の着火玉に使われたが、傷ひとつつかなかった。 ティア 浩二の友達。浩二に358円貸していた。浩二との戦闘力はほぼ互角。 浩二との戦いが終わった後いつの間にかいなくなるが、突然再戦を持ち込んでやってくる。 その再戦でも消し飛ばされ、再び登場したときにはかなりパワーアップした。 「ブラストバレル」という奥義を使う。 山小屋での決戦後、無理やり仲間になる。「シャドウ」アジト突入編でようやく目覚める。 Miyamuxu ツッコミ役かつ目立たないキャラ役。浩二いわく「目立たないの」。自称「アイテム職人」。 短刀などの暗器も持っている。総じて戦闘力は高い。技も豊富。若干国語に弱い。 敵の動きを止める技を持つ。1時間ほど有効。 暗黒夢に倒されてから、仲間に加わる。 暗黒夢との連携で「業火爆裂陣」という技も繰り出すようになるところから、2人の関係は悪くないよう。 機械にも強く、ペトモンボールを改造して「ドラゴンボール」を作り出した。 歯が強く、鋼も噛み砕く。 竹竿 ザトシの顔見知り。メチャクチャ金持ちだが、資金源は怪しい。茶殺法の使い手。ギャンブル好き。 一撃必殺の能力を持つ。召喚術もあり「ブルーアイズホワイトドラゴンヘッド」を出す。 暗黒夢に倒された後、再びやってくるが、フルボッコにされ、仲間に加わる。 正男いわく「元祖しゃべる武器」。「緑茶砲」「甜茶乱舞」「毒紅茶」「毒茶投下」「紅茶連射」など技も豊富。 ・テイク:竹竿のもうひとつの人格。長い間封印してきたが決戦時に開放。 暗黒夢 正男の顔見知り。多重人格者。 化学に強く、硝酸と塩酸を用いて王水を作り出して投げつける技「レジェンドスロー」を持つ。 粉塵爆破も発生させたりする。フィルムケースと入浴剤で即席ミサイルも作る。仲間の回復もこなす。 塩素砲とかも持っている。トリカブトの毒も使う。攻撃から防御・回復面までとにかく頼れる。 浩二を使ってまでも攻撃手段を編み出す。技の豊富さはトップ。 ・WIND:暗黒夢の第二人格。普段は外には出てこない。雷撃系魔法を使う。 ・忍:暗黒夢の第三人格。別名「影のアサシン」 ・HAYA:暗黒夢の第五人格。防御に特化している。 ・RAI:暗黒夢の第六人格。攻撃に特化している。 ・DEAKWIND:暗黒夢の真の姿。別名「闇を切り裂く闇の光」 グラーダ(ザトシのペトモンとは違う) バーサーカーソウルの使い手。 あっけなくMiyamuxuに動きを止められる。 安藤茂 みんなから愛される、こき使うための人。それ以上でも以下でもない。 通行人A。そしてヒント屋の人。ヒント屋だけに情報通。口笛を吹けばやってくる。 審判もやる。まさに雑用。 メーメー レーザーなど、近代科学兵器の使い手。 体中に武器をたくさん隠している。全部投げつける用。 ・ゼムメーメーのもう1つの人格。普段は外には出てこない。剣術を使う。 カイト 仕事人の異名を持つ。武器「パルス・ライフル」を使う。 もっと出るかと思ったら1話だけだったりする。 ハヤテ 「シャドウ」を倒すために戦っている剣士。総じて風を操る技を使う。 「俊速斬」「敏速連幻斬」などの技を持つ。暗黒夢に倒された後、仲間にはならず修行へと向かう。 廃墟でのチームバトルの際に帰還し、参戦。 マサリオ 「シャドウ」の協力者だが、実はスパイ。 アサメ マサリオやハヤテと顔なじみ。ペトモントレーナーでもあり、暴走したカイオールを捕獲した。 たま 軍人でありスパイ。位は中尉。マサリオ・アサメ・暗黒夢の友達でもある。 フォーミュラ 「シャドウ」の敵対者。【ピー】とは深い因縁を持っていた。【ピー】を封印することが出来る唯一の人物。 「シャドウ」A(アクア) 「シャドウ」E(エレキ) 「シャドウ」F(ファイア) 「シャドウ」D(ダーク) 「シャドウ」戦闘員A~F 「ダークネスエンド」という作戦遂行のために動くグループ「シャドウ」の隊員たち。 戦闘員A:バーサーカーソウルの使い手 「シャドウ」ボス:【ピー】 悪党組織「シャドウ」のボス。技をコピーして自分のものにする能力を持つ。クローンも作り出せる。 「Mr.著作権法」というあだ名を持つ。 この作品はフィクションです。 その他 当のリヴァイア本人は、リレー小説に参加していない。 続編が計画されている。 関連項目 特になし
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スピリット 8(4)/赤/皇獣・古竜 1 Lv1 5000 3 Lv2 6000 7 Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 コアが3個以下しか置かれていないスピリット1体を破壊できる。 Lv3『このスピリットのアタック時』 BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、 自分のトラッシュのスピリットカード1枚を選んで手札に戻す。 シンボル:赤 イラスト:藤井 英俊 フレーバーテキスト: しかし、不思議と恐怖は感じなかった。 ―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第7節より― 第三弾:覇闘に収録されている赤の大型スピリット。 レアリティはレアなので結構簡単に手に入る。 除去が使いやすく、フィールドにカードが増えると処理の重くなるDSバトスピにとって、 フィールドのカード総数を増やさずに済むこのカードは実に便利。 第一章から手に入るので赤がメインのデッキでは主力になるだろう。
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【最終更新日時:Mar.13th.19 15】 カウンター(2008.3.4.18.22設置) あなたは - 人目の訪問者 サイト概要 このサイトは、新ジャンル「リヴァイアたん」改め「召喚獣」についてのまとめサイトです。 まだ文もテンプレもまとめ方もUIも全てがベータです。議論しつつ発展していけばなと思います。 コメント入力フォームは一番下にあります。 意見、感想、要望、指摘等くれれば嬉しいです。 留学のため管理人は更新できません。後は任せます。 現在 1スレ目:全部 2スレ目:441まで 3スレ目:96まで 参照しています 目次 キャラクター紹介 主な登場キャラクターの一覧です 抜粋レス レスの中から、SSを抜粋しています。 投稿SS 投稿されたSSを掲載します ぎゃらりぃ 関連画像を掲載します。 投票所 嫁の投票所です。(試験設置中) 現行スレ 新ジャンル「リヴァイアたん」改め「召喚獣」 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1204718388/ 関連スレ 特になし 過去ログ 新ジャンル「リヴァイアたん」 http //yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1204275505/ 新ジャンル「リヴァイアたん2」 http //yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1204449756/ 名前 コメント
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1が書いたレスをまとめたものです。(例外あり) セリフや擬音など以外のものはカットしてあります。 ~~編?というのは、自分の整理用につけたものです。邪魔なら消してもらってかまいません。 1家事失敗編? リ「マスター、起きてください」 男「うぅん…あと5分」 リ「学校遅刻しちゃいますよ?」 男「…あと10分」 リ「遅刻すると色々大変ですよ?」 男「うー、あと15分…」 リ「むぅ」 リ「たいだるうぇーぶ」 男「くぁwせdrftgyふじこlp」 リ「目、覚めました?」 21 リ「目、覚めました?」 男「覚めたっつーか、覚まされたんだがな」 リ「そんなことはどうでもいいので、はやいとこ仕度しないと本当に遅刻しますよ?」 男「…わかったよ。ってアレ?俺の制服水浸し??」 リ「そりゃそうです。私は水属性の召喚獣ですから」 男「…。仕方ねぇ。予備の制服使うか…ってコレも水浸しかよっ!!」 リ「そりゃそうです。私のたいだるうぇーぶは全体魔法ですから」 男「じゃあ俺は何着て学校行けばいいんだよ」 リ「さぁ?」 男「…」 リ「…」 男「お前、ふざけんなよ?」 23 男「ふぅ。なんとか夏用の制服が有ったから良いものを。お前、代えの制服がなかったら どうするつもりだったんだ?」 リ「そんなの知りません」 男「…」 リ「さ、そんなことより朝ごはんの用意が出来ました。マスター、食べてください」 男「ん?あぁ」 リ「さぁ、たーんと召し上がれ」 男「…ちょっと待て。なんだコレは?」 リ「腕によりをかけて作った水炊きです」 男「水炊き…だと?」 リ「水炊きです」 男「リヴァイアたん。お前は俺に朝から鍋を食えというのか?」 リ「そうです。だって私、水属性ですから」 28 男「んじゃ学校行ってくる」 リ「行ってらっしゃい」 男「あんま家ん中で変なことすんなよ?」 リ「マスターは本当に失礼な人ですね。最低です。さーいてーい」 男「ぐっ。…まぁいいや。とりあえず家ん中のことは任せたぞ?」 リ「お任せください!!大波に乗ったつもりでいてください!!」 男(…ふ、不安だ!!) リ「いってらっしゃ~い」 リ「さて…と。先ずは洗濯物から片付けようかな」 33 リ「しかし、マスターは一人暮らしだからとはいえ洗濯物が溜りすぎです。 私がいなかったらどんどんと廃人化していくところですね。」 リ「部屋もこんなに散らかして(嘆息) ベッドの下にも下着やらが散乱してるではないですか。 まったく。生活の乱れは精神の乱れですよ。」 リ「ん?ベッドの下に下着以外のものがあるような(ゴソゴソ) あ、とれた♪」 リ「…これは。トップアイドルのガルーダたんとセイレーンたんの写真集。マスター…こんなものを」 リ「しかもこの写真集、やけにパリパリしてます。所々ページが張り付いてしまってますし。一体なんなんでしょう? 帰ってきたらマスターにでも聞いてみましょうか。」 男「っ!!」 友「どうした男?」 男「いや、なんだか急に寒気が…な」 39 リ「ふぅ、やっと家中の洗濯物を集め終わりました。あとはコレを洗濯機に入れて…洗剤を入れて…スタート♪(ポチ)」 洗「(ゴウ~ンゴウ~ン)」 リ「いやー、一仕事終えると清清しい。(チラリ)」 洗「(ゴウ~ンゴウ~ン)」 リ「さ、次は食器洗い…(チラリ)」 洗「(ゴウ~ンゴウ~ン)」 リ「…」 洗「(ゴウ~ンゴウ~ン)」 リ「うー、この洗濯機の水の流れを見ていると、故郷の海を思い出すなぁ」 洗「(ごう~んごう~ん)」 リ「…久しぶりに水の流れに身を任せてみたいなぁ」 洗「(ごう~んごう~ん)」 リ「マスター、怒るかなぁ」 リ「ばれなければ大丈夫、大丈夫なはず!!」 洗「(ごう~んごう~ん)」 リ「ちょっと、ちょっとだけ。洗濯機の中に入るだけだし、何も悪いことをするわけじゃないし…」 洗「(ごう~んごう~ん)」 リ「うー、もう限界!!洗濯機の中に入ってしまえ~♪」 リ「どうしよう。一面水浸し。洗濯機壊れちゃった…」 リ「マスターに怒られる…かも(グスッ)」 43 リ「(グスッ) …気を取り直して食器洗いでもしましょうか」 リ「うっ。水場が汚いとは思っていましたが、いざ洗おうとするとその汚さに唖然としますね。…でも、ここは地道にやりましょう。また 変なことして、洗濯機の二の舞はゴメンです」 …2時間後 リ「うあ~。やっと半分ですか。マスター、一体どれだけ溜めたらこんなになるんですか…まったく」 リ「しかし、これから残りの半分を片付けるとなると日が暮れる勢いですね。何か言い方法はないものでしょうか?」 TV「テレビショッピング~♪今日ご紹介する商品はコレ!!『全自動食器洗い機』!!この製品使い方は簡単!!アレがこーして、こーな ってアレします。すると・・・!!」 リ「…全自動食器洗い機ですか。良いですねぇ。あんなハイテクなものがココにもあれば…」 TV「でもこの商品。一体どうやって汚れを落としているのでしょう?答えは簡単。洗剤を含んだ水をうんにゃらかんにゃら」 リ「なんと!!今は水圧だけで食器が洗える時代だったんですね!!コレは良いことを聞きました。これだったら残りの食器もすぐに洗い 終わるはず!!なんせ、タイダルウェーブの水圧は、食器洗い機の比じゃ有りませんから!!」 リ「残りの食器に洗剤をたっぷりかけて…と。では行きますよ~♪食器洗い版タイダルウェーブ!!」 リ「あああ…私のバカ!!」 44 リ「…なんだか…自分の家事能力が不安になってきました。で、でも、終わりよければ全て良しってやつです。最後は家中を雑巾掛けして ピッカピカにしてしまいます。」 リ「しかも私は水属性ですからね!!一々雑巾を濡らさなくても、常に濡れた状態に保つことが出来るのです!!この私の能力を持ってす れば、家中の雑巾がけなんてお茶の子さいさいです♪」 (ごしごし) (ごしごし) リ「ふぅ、だいぶ綺麗になりました。後はこの、やたら大きなシミだけです。確か以前、マスターがソースをこぼした痕だとか言ってまし たね。まったく、油ものはシミが落ちにくいんですよ?」 (ごしごし) (ごしごし) リ「む、なかなか手ごわい汚れですね」 (ごしごし) (ごしごし) リ「…なんで落ちないんですか?このッこのッ!!」 (ごしごし) (ごしごし) リ「あーもう!!むかつく汚れ!!何コレ!!あー!!たいだるうぇーぶ!!!」 男「(プルルルル)お?リヴァイアたんから電話?」 男「(ガチャ) もしもし?」 リ「あ、マスター?…ゴメンなさい(グスッ)」 51 男「…リヴァイアたん?どうした?」 リ「マスター…ゴメンなさ…(ブツッ)」 男「もしもし?リヴァイアたん??もしもし!?おい!!どうした!!」 リ「(ツーツーツー)」 男「…くそっ!!なんだってんだ!!」 友「おーい。どうしたんだ、男?」 男「…友。悪ぃ、俺、ちょっと早退するわ」 友「は?早退??なんでまた…」 男「そういうわけだから!!担任には巧く言っといてくれ!!」 友「お、おい!!男!!…行っちゃった。」 男「なにがあったのか知らんが…リヴァイアたん。 待ってろ!!すぐ駆けつけてやる!!」 52 リ「どうしよう。マスターから借りてた携帯も、水浸しにして壊しちゃった。 …ふええぇえぇぇぇん」 (ガチャリ) 男「はぁはぁはぁ…。無事か!?リヴァイアたん!!」 リ「(ビクリ) マ、マスター?学校は?」 男「はぁはぁ、早退…してきた」 リ「なん…で?」 男「なんでってお前…。ってうぉっ!!なんだこりゃ!?床が水浸しじゃねーか!!」 リ「ふぇ」 男「あー!!俺のお気に入りのマグカップが粉砕してる!!」 リ「ふぇぇ」 男「ぎゃー!!洗濯機が …これ、洗濯機…だよな??」 リ「ふぇぇぇぇぇぇん。マスター、ゴメンなさいー(泣)」 男「リヴァイアたん」 55 リ「うぅ…家事を…一生懸命やろうとして…でも、上手くいかなくて…失敗して…物壊しちゃって…」 男「(なるほど。それでこの惨状って訳か)」 リ「一生懸命やろうとして…だから朝も…あんな風になっちゃって…。ちょっと反省して、家事をちゃんとやってビックリさせようと思っ て…でもダメで…」 男「(それでさっきの電話…ってわけね)」 男「リヴァイアたん」 リ「(ビクリ)」 男「ふざけんじゃねーぞ?」 59 リ「あ…あの…その…(ビクビク)」 男「お前が…電話で泣いてたから何事かと思って来てみれば…」 リ「あ…あの…ゴメ…ゴメンな…」 男「…よかった」 リ「…さい。 …え?」 男「まったく。…俺はてっきり、リヴァイアたんの身に危険が迫ってるのかと思ってたよ。 あーあ、走ってきて損した(ニヤリ)」 リ「え?あ、あの?…怒ってないんですか?」 男「んー、色々ショックだったけど、別に怒っちゃいないよ」 リ「どうして?洗濯機も食器も携帯も壊れちゃったのに…」 男「え!?携帯も壊したのか?…あはは、しょうがねぇ奴w」 リ「???…怒ってない?」 男「だから怒ってないって。リヴァイアたんは一生懸命家事をやろうとしたんだろ?だったら俺は怒んねぇよ。 ま、反省はしてもらいたいけどな」 リ「…ありがとう、マスター」 男「は、気にすんな。それはそうと、後始末は自分でやれよ?自業自得って奴だからな」 リ「うん♪」 男「(はぁ、今度の土日は家電やら食器やらの買いだしかねぇ)」 リ「あの…マスター?」 男「ん?」 リ「掃除機…壊れちゃった」 男「(掃除機も追加…っと)」 65買い物編? 次の土曜日 男「さて・・・と。買うものいっぱいあるからなぁ。素早く迅速に、かつ『慎重に』行動しような。リヴァイアたん(ニヤリ)」 リ「マスターはやっぱり少し意地悪ですね(ブー)」 男「あはは。さて、先ずは家電量販店だな。ここでなるべく安く、そしてなるべく新しいものを手に入れよう」 リ「マスター、それ矛盾してるんじゃ?」 男「いやいや、目標は常に高くだな…」 がやがや 男「ん?なんだ?やけに騒がしいな」 リ「家電量販店の中で誰かがもめてるようですよ?」 男「お、ちょっと面白そうじゃん。行ってみようぜ?」 リ「野次馬根性は感心しません」 男「あ、そ。だったらリヴァイアたんはここで待ってる?俺は行くけどさ」 リ「…私も行きます」 男「おや~?野次馬根性が何でしたっけ~(ニヤリ)」 リ「マスターはやっぱり意地悪です!!(プイ)」 68 家電量販店 洗濯機売り場 ??「おい!!店員!!さっきから水を使わない洗濯機はねぇのかって聞いてんだよ!!」 店員「ですから、生憎当社ではそのような商品は取り扱っておりませんで…」 ??「あぁん!!御託は良いんだよ!!さっさと用意しやがれ!!」 女「や、やめようよ。店員さんも困ってる…」 ??「うるせぇ!!女は黙ってろ!!」 女「ひゃあ」 男「あれ?女??」 女「男君!?」 リ「ご学友ですか?マスター」 男「あぁ、クラスメイトの女さんだ」 女「あぁ、貴女が男君の召喚獣さんですね。はじめまして(ニコリ)」 リ「…はじめまして」 男「んで、なにがどうしたんだ?」 女「それが…私達、新しい洗濯機を買いに来たんですけど・・・。そのことで、連れが店員さんともめてしまっていて」 男「え?ってことは、あそこで騒いでる召喚獣って、もしかして…」 女「はい。私の連れの『イフリーたん』です」 イ「おらぁ!!早く洗濯機もってこい!!燃やすぞ、こらぁぁぁ!!!!!」 73 女「とにかく…イフリーたんを止めないと(オロオロ)」 男「そうだな。そうしないと俺達の買い物が出来ん」 リ「いや、マスター。危険すぎますよ。イフリーたんはバカですけど、一応召喚獣ですし。 一回暴れだすと手がつけられないんですよ」 男「いや、しかしだなぁ。このまま買い物できないのも困るし…。おーい、イフリーたん…だっけ? そろそろ落ちつかないか?周りの人も迷惑してるしさ」 イ「あぁん!!なんだ人間!!この私に意見しようってのか!!人間の分際で!!」 男「(カチン) おいおい、バカも休み休み言えよ?今のは意見じゃねぇ。説教だバカ!!」 イ「んだとっ!!調子乗りやがって!!人間風情がなめた口きくんじゃねぇぞ!!」 男「ああ!?バカには説教も通じねぇのか??」 イ「うるせぇぞ!!畜生が!!思い知らせてやる!!『地獄の業…』」 リ「いい加減にしなさい!!イフリーたん!!」 イ「あぁ!? あ、あれ?リヴァイアたん??」 リ「少々おいたが過ぎますよ…」 イ「あ、いや、これは…」 リ「私のマスターに手を挙げるなら黙っていませんよ?このまま大人しくなるのと、私の波に飲まれて消火されるの。どちらが良いですか ?」 イ「いや、あれ?…その~。…女、今日はもう帰ろうか?」 女「え?あ、うん」 78男のメール編? 次の日 リ「結局、洗濯機買えませんでしたね」 男「まーなー。あの騒ぎの後じゃなぁ」 リ「ひどく残念です」 男「でもその代わりに、最新型の掃除機手に入れられたじゃん。全自動掃除機『アトモス』ってやつ」 リ「吸引力は抜群らしいですからね」 ぴろぴろり~ 男「ん?俺の携帯にメール?珍しいな。」 リ「誰からです?」 男「おや?女からだ」 リ「…え?」 男「何々…おー!!喜べリヴァイアたん!!女が昨日のお詫びに、廃棄する予定だった洗濯機くれるらしいぞ!!」 リ「…ふぅん」 男「あれ?嬉しくない?」 リ「え?あ、いや、そんなこと無いですよ!!…それにしてもマスター、女さんのメールアドレス知ってるんですね」 男「そりゃ、まぁ、一応クラスメートだしな。知ってても不思議じゃないだろう?」 リ「(ムスッ) そーですねー。女さんはクラスメイトですもんねー」 男「な、なんだよ。いきなり」 リ「別にー。なんでもありませんよー(プイ)」 男「えぇ???」 リ「(マスターの…バカ)」 87 リ「最近、マスターはよくメールをするんですね?」 男「あぁ。今までは別にメールとかに興味なかったんだが、一度やってみると結構嵌面白いもんなんだな」 リ「女さんとですか?」 男「ん?まぁ、女ともするかな。なんで?」 リ「いえ、別に」 男「友ともメールしてるぜ?どうやらアイツのうち、バハムーたんがいるらしいぞ。なんか、この前料理中にメガフレア使われそうになっ て大騒ぎだったそうだw最近はイフリーたんもメールくれるしなw」 リ「そうなんですか…」 男「…なぁ、リヴァイアたん。どうしたんだよ。最近元気ないぜ?」 リ「そんなことないです」 男「いや、そんなことあるって。いつも一緒にいる俺が言うんだから間違いねーよ」 リ「…分かりませんよ」 男「へ?」 リ「だって、マスターはメールばっかしてるから」 男「え?そうか??でもリヴァイアたんとはいつも一緒に…」 リ「それだけじゃ足りないもんっ!!」 男「リヴァイア…たん?」 リ「マスターがいつも一緒にいてくれるのは嬉しい!!でも、それだけじゃ足りないのっ!!…マスターが…私を置いてけぼりにするのは …イヤなの(グス)」 男「…」 リ「私も…マスターと…メールしたいのに…」 男「っ!!」 リ「私だけ…仲間はずれは…イヤ」 99 男「あぁ、そういうことか」 リ「ゴメンなさい。ちょっと取り乱したかもです」 男「いや、今回のことは俺にも非がある…つーか、俺が悪い。スマン」 リ「あ、いえ、そんなつもりでは…それに…私が携帯持つとすぐ壊れちゃうのも事実ですし。…ふふ」 男「…ちょっと待ってろ!!」 リ「え?マスター、どこ行くんですか!?」 1時間後 男「はぁ、ただいま」 リ「マスター、どこ行ってたんですか?いきなり家を飛び出していちゃって」 男「コレを買ってきた。ほら」 リ「え …これって携帯電話?」 男「おう、その通りだ。コレでいつでも俺とメールし放題だ!!」 リ「…嬉しい♪でも…また水で濡らして壊しちゃう」 男「安心しろ。きっちり防水携帯だ!!」 リ「マスター…」 男「本当はもうちょっとカワイイやつを持たせてやりたかったんだけどな。防水携帯はどれもゴツイのしかなくてさ。それで勘弁してくれ 」 リ「ううん。ゴツクなんてないです。…だってマスターの優しさがいっぱいつまってますから(涙目)」 男「あー、まぁ、そういうわけだ。うん(///)」 131初登校編? 男「リヴァイアたんが家に来て結構経つよなー」 リ「そうですね。結構経ちますねー」 男「そろそろここの生活にも慣れただろ?」 リ「はい!それはもう!!洗濯機を壊さなくなりました!!」 男「(なんか微妙にズレている気がするが…)そうだな、なれたよなー」 リ「どうしたんです?マスター」 男「リヴァイアたん、そろそろ一緒に学校行かないか?」 リ「あ、良いですねー…って、えぇ!?学校ですか!!」 男「そ、学校」 リ「私が行っても…良いのでしょうか?」 男「構わないさ。女も友もそろそろ連れてくる頃合だと思うし。何より、もう家で留守番は飽きただろ?w」 リ「ご迷惑にならないでしょうか?」 男「んー、大丈夫じゃね?多少のミスはイフリーたんがカバーしてくれるだろ?悪い意味で」 リ「そ、そうですか。じゃぁ…お言葉に甘えちゃおうかな(///)」 リ「でもなんでいきなり学校なんですか?」 男「んー、 1がそろそろ家ネタで引っ張るの辛くなってきたらしいからな」 リ「あぁ、納得です」 140 初登校 男「よーし、行くか!!」 リ「はい♪」 リ「あれ?学校ってこっちの方角でしたっけ?」 男「いや、先ずは女の家に行く」 リ「えー、なんでですかー(ブーブー)」 男「うーん、なんつーか、イフリーたんも一緒に連れて行くことになった」 リ「え?イフリーたんも登校するんですか?」 男「そゆこと。ただ、今日は女が委員会の仕事で朝早く家を出るらしくてな。一緒に連れて行けないんだそうだ」 リ「それでマスターが頼まれた…と」 男「そーゆーこと。いやぁ、頼れる男は辛いねぇ…と言いたいところなんだけど、実際はちょっと違う」 リ「なにがですか?」 男「女が頼んだのは、俺じゃない。リヴァイアたん、お前にだよ」 リ「え?わた…し??」 男「あぁ。女、お前のこと尊敬してるっぽいぜ?」 リ「私を?なんで??」 男「ほら、この前の電気屋での一件あっただろ。召喚主である女でさえ止められなかったイフリーたんを、ああもあっさり止めちゃうんだ もんな。そりゃ尊敬もされるさ」 リ「私は…何も」 男「俺とのメールも、ほとんどお前の話題なんだぜ」 リ「そうなんですか!?」 男「おう。まぁ、男性としては少し哀しくもあるがなw」 リ「む。マスター、破廉恥です」 男「えー、なんでだよーw」 リ「えへへ♪」 リ「(…私、女さんのこと勘違いしてたのかな)」 147 女「友君おはよー。あ、バハムーたんも来てるー。おはよー♪」 友「おう、おはよう」 バ「おはよー」 友「おい、女。お前はバハムーたんが学校にいることに違和感はないのか?」 女「え?別に無いけど??」 友「なんで!?アレ…もしかしておかしいのは俺のほうなのか???」 女「どーしたの?急に」 友「だって、アイツ、召喚獣だぞ?」 バ「きこえてる」 女「だって、校則違反じゃないし…」 男「うぃーっす」 友「おぉ!!男!!お前ならまともな判断が出来るだろう!!今のこの状況を見て、どう思う!!」 男「え?あ、あぁ。君がバハムーたんか。よろしく」 バ「よろしく」 友「違うだろ!?学校に召喚獣がいることに違和感は無いのかよ!!!」 男「え?うーん、だって…ほら」 リ「は、始めまして。リヴァイアたんです。よろしくお願いします」 イ「おーい!!女ー!!今着いたぞー!!どこだぁぁぁぁ!!!!!」 友「やっぱり…おかしいのは俺のほうなのかもしれないorz」 164避難訓練編? 先生「はーい。今日は皆が待ちに待った避難訓練の日ですよー。先生は面倒くさくて死にそうさ」 友「いや、やる気出せよ」 リ「マスター。ヒナンクンレンってなんですか?」 男「あぁ、避難訓練っつーのは、学校が地震や火事になったとき素早く非難できるようになるための訓練だな」 リ「なるほど。イフリーたんが暴走したときや、ブラザーズやタイたんが攻めてきたときのための対抗手段の練習ということですね」 男「…ねぇ、俺の話し聞いてた?」 リ「え?私何か間違ってますか?」 男「いや、大まかなところはあってるから良いとは思うけど…」 イ「なぁ、女。どうして火から逃げるんだ?地震はともかく、火なんて怖くもなんともねーじゃん??」 女「うーん、貴女は大丈夫でも、私達が危ないし…」 イ「ははっ!!心配すんなよ!!『もしもの時』は私がお前を守ってやるからな!!女!!」 女「え?あ、…うん(///)」 バ「おなかすいた」 友「もうちょっと待ってなさい」 165 先生「はい、じゃーそろそろ始まるからー。みんな死ぬなよー」 友「だから先生。もう少しやる気を…」 ジリリリリリリリリリ 放送「避難訓練避難訓練!!理科室より火災発生!!理科室より火災発生!!」 男「おー、始まったな。今回は火災か」 女「うん、そうみたいね。素早く避難しましょう」 友「そーだな…って、うわわわわわわ!!」 男「友!?」 友「おい、こら!!バハムーたん!!おろせ!!」 バ「とんでにげたほうが早いよ?」 友「いや、今回はそういうのじゃないから!!おろせーーーー(フェードアウト)」 男「あわれ友よ。ご冥福をお祈りいたします。さて、俺達も逃げるぞ」 リ「マスター、その必要はありません」 男「ん?」 リ「この学校で起きる程度の火災など、私の前じゃ燃えカスも同然です」 男「え、おい!!ちょっと待て!!」 リ「えーい!!学校全部を包み込むくらいのタイダルウェーブ!!」 男「うわわわわわわわわわわ」 先生「男、いるかー(ぐっしょり)」 男「…はい(ぐっしょり)」 先生「お前達のおかげで、火災は食い止められたぞー」 男「そのようですね」 先生「後で友を連れて職員室へ来い、以上」 男「…はい」 249召喚獣が学校に馴染んできた編? 友「しかしさー、俺達のクラス…いや、学校も変わったよなぁ」 男「何がだ?」 友「最初はさ、バハムーたんが学校来ただけで大騒ぎだったのに、今じゃ学校に召喚獣が来ることが普通になっちまってるよ」 男「バハムーたんが来たときに大騒ぎをしてたのは友だけだったけどな」 友「うるせー」 男「でも確かに変わったな。学校のクラスだって3クラスも増えたし」 友「だよなー。この先、俺達の学校はどうなってしまうのか…」 キーンコーンカーンコーン 男「お?昼休みか。とっとと学食行こうぜ。最近は召喚獣のおかげで、より一層学食バトルが激しくなっているからな」 友「はぁ。まったく…」 リ「マスター!!早くしてください!!今日は超人気メニュー『エターナルフォース焼きソバパン』の日ですよ!!」 男「なに!!そうだったな!!急ぐぞ、リヴァイアたん!!」 バ「がくしょく?がくしょくいくの?メガフレアだしてもいい?♪」 友「いや、そう何度も使われてもなぁ。とりあえず今日はダメ」 バ「とてもざんねん」 男「なぁ、友よ。召喚獣が来て、俺達の生活は少し賑やかになったな」 友「あぁ、そうだな」 男「俺は、コレはコレで悪い気はしない」 友「…あぁ、そうだな♪」 254PC教室編? 先生「よーし、おまえらー。今日は情報技術の試験やんぞー。まぁ、初歩的なワードとエクセルの使い方だからな。テキトーにやってても 落ちはしないと思うぞー」 友「相変わらずやる気ねぇ人だな、おい」 リ「うわぁ!この部屋、テレビがいっぱいあるんですね、マスター!!」 男「いや、これテレビ違う。パソコンだ」 リ「ぱそこん?」 男「あぁ、俺の家パソコンねぇもんな。んーなんだ、文章書いたり計算したり、色んなことを調べられる便利な魔法の箱ってところだ」 リ「魔法ですか?何属性の魔法でしょうか??」 男「何属性って言われても…強いて言えば『電気』かなぁ?」 リ「ひぃ!!電気属性!!(ガクブル)」 男「(あぁ、こいつ水属性だもんな) いや、安心しろ。電気属性といっても洗濯機や携帯と同じ様なもんだ」 リ「そうなんですか?(ホッ)」 男「あぁ。それにインターネットとかやってみると面白いぞ?ちょっとやってみるか?」 リ「良いんですか?試験は…」 男「あぁ、あんなの10分で終わるからな」 男「そうそう、んで、そこをクリック」 リ「(カチッ) お、おおお!!すごいですマスター!!コレは面白いです!!」 男「おう、良かったな♪んじゃ、俺はちょっとトイレ行ってくるから、その間は自由に使っていてもいいぜ?」 リ「はい!!」 男「ふぅ。さーてそろそろ教室戻って試験やんねーとだな」 男「よし、リヴァイアたん代わってくれ。そろそろ試験のほうを片付けとく」 リ「…マスター。ぱそこんが真っ黒になってしまいました」 男「ん?あ、本当だ。シャットダウンでもしたのか?再起動…っと」 PC「(シーン)」 男「あれ?…リヴァイアたん、なんか変なことした?」 リ「してないです。普通に使っていただけですけど…」 男「(ああ!!リヴァイアたんの機械オンチ設定すっかり忘れてたっ!!!)」 256タイたんの話編? (グラッグラッ) 男「うお!!地震!!」 リ「きゃっ!!」 男「…ふぅ、収まったみたいだな」 リ「まったく。またタイたんの仕業ですね」 男「え?地震って召喚獣が原因だったの?」 リ「うーん、全部とは言いませんけど、大体はタイたんの仕業ですよ?」 男「マジですか。…なんでこんなことすんだ?」 リ「そりゃあ、タイたんは土属性ですし」 男「いや、そーなんだけどさ。…ん?もしかしてタイたんって日本在住??」 リ「え…そうですけど?何で分かったんですか??」 男「んー、日本は地震が多いからな。もしかしてと思ってさ」 リ「すごい!!マスター!!名探偵!!」 男「ふっふ~ん♪…でも、なんで日本に居座り続けるんだ?少しぐらい他の国に行っても良いと思うんだが」 リ「それは…タイたんが日本人をあまり好きじゃないからです」 男「え?」 258 男「タイたんが日本人を好きじゃないって、どういうことだ?」 リ「それには…深く哀しい理由があるのです」 男「…ゴクリ」 リ「その昔、タイたんは世界中を旅していました。土属性の上位召喚獣であるタイたんは、世界中の大地を均衡に保つ役割を担っていたか らです」 リ「そして、ある日、タイたんはアジアの端にある小さな国にたどり着きました。 そこは当時、大地が肥え、緑の豊かな国だったそうです。タイたんは一目でその国を気に入りました。 しかし、そこで悲劇は起きたのです。タイたんがいつものように、土地のバランスを取るために小規模な地震を起こしていると、そこ に一人の農民が通りかかりました。そしてその農民はタイたんに向かってヒドイ暴言を吐いたのです」 男「暴言…」 リ「えぇ。その農民はタイたんを見て言ったそうです」 259 農民「なんだぁ、おめえさん。ナマズみてぇな顔してんなぁ。ひゃっひゃっひゃ」 リ「…と(深刻)」 男「(…ここは笑うところなのか?そうなのか!?)」 リ「ひどい話ですよね」 男「あ、あぁそうだな。」 男「んで、そのタイたんってのはナマズみたいな顔をしてるのか?」 リ「え?いや…あのー、まぁ、ほどほどに…ね」 男「(…色々同情するぜ、タイたん)」 266アトランティス編? リ「ちなみにアトランティス大陸を滅ぼしたのは、私の母です」 男「うそぉ!!」 268期末試験編? 男「うあー、明日から期末試験だぁ」 リ「大変ですねぇ」 男「大変だよ。1限の『召喚魔法基礎演習』は良いとして、2限の『薬物調整法1』と3限の『電気磁気学』がヤベェ。 特にラムウ先生の『電気磁気学』は赤点取ると裁きの雷でお仕置だからなぁ」 リ「勉強するしかないですね」 男「あー、鬱だー」 ぴろぴろり~ 男「お?イフリーたんからメールだ。なになに『今日は女の家でテスト勉強するから、てめえ等も絶対来い!!以上』だとさ」 リ「イフリーたんが勉強?一体何の風の吹き回しでしょうか?」 男「さあな。でも、ま、良いんじゃねーか?三人寄ればなんとやらってゆーしな。一人でやるより効率がいいかもしれん」 リ「そうですねwじゃ、お土産買って向かいましょうか♪」 男「そうだな♪」 イ「うぉっしゃああああああ!!!!!出番ゲットォォォォォ!!!!!」 269 テスト終了 男「うーむ、昨日は結構勉強したが、テストの出来は微妙だったなぁ」 リ「結構難しかったですね」 男「でも、赤点は無いだろ。自己採点してもどれも50点は超えてるし」 リ「ふふ、良かったです。じゃ、答案貸してください。私、先生のところに持って行きますよ」 男「お、サンキュー」 ラムウ先生「…なんじゃこれ。男の答案、文字が滲んでいて答えが読めん。…0点じゃな」 リ「テスト何点でしょうね~♪」 男「なるべく良い点が取れるといいな~♪」 イ「ちょっと待てえぇぇぇ!!!勉強風景を何故飛ばしたああぁぁぁぁぁ!!」 271のみ ID 3jgcLUzHO ID wgltxdlyO 271 女「で、貴女…肝心の試験はどうだったの?」 イ「完璧だぜ!!あれだけ勉強した甲斐があったってもんだ!!」 女「意外ね…てっきり名前も書けなくて腹立ち紛れに放火でもすると思ってたのに…」 イ「俺はどこかのヒトモドキか!!まぁいい、見ろこの答案用紙!!空欄無しだぜ、予想してた問題全部ビンゴでスラスラ書けたぜヒャッホオ オウ!!」 女「そんなに興奮したら貴女…」 イ「あぁ、返却日が楽しみだ!!きっと男もリヴァイアたんも友もバハムーたんも俺を見直しヒロインの座をゲッツだぜええええ!!」 ゴオオオッ!! イ「って、あああああああ!!」 女「興奮すると火が出て答案が……手遅れだったわね…」 イ「うわーっ待った、今の無し!!お願いですからリターン使わせてええええ!!」 バ「テストのあとは、にぎやかー」 友「あれ…おかしいな…俺の答案用紙も燃えちまった…はは…いいんだいいんだ…どうせ半分以上空欄だったから…ははは…」 275 リ「夏休みです!!マスター!!」 男「知らん!!」 バ「なつやすみー」 友「ちくしょう…」 女「夏休みだね」 イ「うるせぇぇぇぇぇ!!!」 女「補習組は大変ねwリヴァイアたん、バハムーたん。私達は夏休み記念に何か美味しいものでも食べに行きましょう♪」 リ「冷たいものが食べたいのです」 バ「ほっとけーき」 男友イ「…ちくしょう」 ラムウ先生「さて。お前ら、補習の前にお仕置きがあることを忘れちゃいかんぞ?」 男友イ「…ちくしょう(涙目)」 283リヴァイアたんの家出編? 女「ふぅ。お腹いっぱいだねぇ。」 バ「ホットケーキおいしかった」 リ「海水味のかき氷もなかなか素敵でした♪」 女「うんうん。また来ようね」 リ「はい♪ですが…今度はマスターたちとも一緒に来たいです」 女「うん。そうだね~。今度は男君や友君、イフリーたんと一緒に来ようか」 リ「はい♪」 バ「そうだな。そのほうがたのしい」 女「うん、決定♪じゃ、今日のところはコレで解散ね。また明日~」 バ「ばいばーい」 リ「さようなら」 リ「さて、どうしましょう。マスターはもう家に帰っているでしょうか。 ん?あら、今日はジャガイモとニンジンが安いですね。…私だけ美味しいものを食べたのでは不公平です。 今日は私が腕によりをかけてカレーでも作っちゃいましょうか♪ ふふ、マスター、喜んでくれるといいなぁ」 284 男「はぁ、まさか補習するはめになるとは…。自己採点だと50点は堅いはずだったんだが…」 友「まぁ、自己採点ほど当てにならんものも無いけどな」 男「いや、確かに50点は堅かったはずなんだ。一体なんで…しかも0点なんかに…」 イ「ラムウじぃも言ってたじゃねぇか。解答が水にぬれてて滲んでたって。んで何書いてあるからわかんねぇから0点になったってさ」 男「…じゃあ、何で俺の答案が水に濡れんだよ」 友「いや、リヴァイアたんが持ってったからじゃねぇの?俺の答案も誰かさんに燃やされたわけだし…」 イ「なんだよ!!」 友「いや、別に~」 男「いや、でもだな。リヴァイアたんの答案は解答が滲んでねぇんだよ」 イ「そりゃそうさ。だってアイツ、文字書くときは耐水性のボールペン使ってるし」 男「ってことは…俺が補習受けてるのはリヴァイアたんのせい?」 友「いやいや、日頃の勉強不足だろw」 男「うるせー(イラッ)」 285 友「じゃーなー男」 イ「また明日補習で会うぞ!!逃げんなよぉぉぉぉ!!!」 男「…補習…ねぇ。本来なら俺は受けなくても良かったんじゃねぇのか?」 男「リヴァイアたんは、元から少々おっちょこちょいな所があるからな。今回の件も悪気があったわけじゃないだろうし。 …はぁ、でもなんか釈然としねぇよなぁ。俺、あれだけテスト勉強頑張ったのにさ…」 男「あーもう!!考えてもしょうがねぇ!!ジュースでも飲んで落ち着くか。…あれ?…財布?? 財布どこだ!?(イライラッ) …あ、そうか。今日女と飯食いに行くとか言ってたからリヴァイアたんに貸したんだっけか(イライライラ)」 男「くそっ!!んだよ、もう!!」 287 (ガチャ) リ「あ、マスター。お帰りなさい♪」 男「…ただいま」 リ「今日の夕ご飯はカレーライスですよ」 男「…リヴァイアたんが作るの?」 リ「えぇ!!マスターのために腕によりをかけて!!」 男「…ふぅん」 リ「…マスター?」 男「なに」 リ「い、いえ、何でもありません」 リ「マスター、補習はどうでした?」 男「ん、普通」 リ「…普通ですか。あ、でもイフリーたんがいたから補習にならなかったんじゃw」 男「別に」 リ「…そ、そうです…か」 288 リ「マ、マスター?カレーはどのくらいの濃さが好きですか?このくらいで良いですか?」 男「カレーの鍋をカーペットの上に持ってくるな」 リ「で、でも…。 …あ、あの…マスター?…何か怒ってます?」 男「怒ってねぇよっ!!!」 リ「ひっ!!(ガシャン)」 リ「あ、あ…あカレーこぼしちゃいました。すいませんすいません」 男「(ブチン!!)お前なにがしたいんだ!!いつもいつも俺の足引っ張りやがって!! 洗濯機、掃除機、携帯は壊すし、食器は粉砕する!!避難訓練は大騒ぎにするし、俺のテスト勉強を無駄にした!! 人の金で勝手にカレーの具なんか買い物しやがって!!挙句の果てに、カーペットまで汚しやがったな!!てめぇ!!」 リ「すいませんすいません。私はただ…マスターに喜んでもらおうと…(びくびく)」 男「なんでもそう言えば許されると思ってんじゃねーぞ!!お前はなんなんだよ!!」 男「お前なんて召喚しなければ良かった!!」 リ「!!!」 男「俺はもう今日は寝る!!カレーなんて勝手に食ってろ!!」 リ「…ゴメンなさい。ゴメンなさい…マスター(えっぐえぐ)」 男「(その夜、「さようなら」という言葉と、玄関のドアが開く音が聞こえた気がした。でもその時俺は、それを夢だと思ってたんだ…) 」 291 次の日 男「ふぁ~あ。んー、よく寝た。…あー、今日から夏休みか…ま、俺は補習だけどな」 男「おーい、リヴァイアたん?朝だぞー?起きろー」 男「…あら?リヴァイアたんがいねぇ。あいつが朝から出かけるなんて珍しいな」 男「って、うお!!もうこんな時間かよ!!夏休みだからって気が抜けてた!!ヤベー!!遅刻する!!いってきまーす!!」 男「いつもはリヴァイアたんに起こしてもらってたからな。しかし、どこいったんだろ?」 340( 291と重複) 男「ふぁ~あ。んー、よく寝た。…あー、今日から夏休みか…ま、俺は補習だけどな」 男「おーい、リヴァイアたん?朝だぞー?起きろー」 男「…あら?リヴァイアたんがいねぇ。あいつが朝から出かけるなんて珍しいな」 男「って、うお!!もうこんな時間かよ!!夏休みだからって気が抜けてた!!ヤベー!!遅刻する!!いってきまーす!!」 男「いつもはリヴァイアたんに起こしてもらってたからな。しかし、どこいったんだろ?」 男「うーっす」 友「おいすー」 イ「おっせーぞぉぉぉ!!」 男「うるせー!!何でお前はいつもそう喧しいんだ!!」 イ「あぁん!?うるさくねーよ!!」 男「ったく、朝っぱらから(ぐ~)…」 友「…なんだお前?腹減ってんのか?」 男「…おう。今日は朝飯抜きだったからなぁ」